アメリカでリモートワーク!GO RIDE デザイナーの働き方

by GO RIDE

GO RIDEは横浜とLAにオフィスを構えていますが、フルリモートで働いているメンバーもいます。


今回はアメリカ・シカゴからフルリモートで勤務をしているデザイナーのMitsuakiさんに、LAのWeworkからインタビューしました。

Toyo and Mitsuaki hammock

Toyo:本日はですね、カルフォニアは、ロサンゼルスのオフィスWeworkのオフィス前からお届けします。


GO RIDE NEWSの記事、社員インタビュー第何弾かもうわかんないんですけれども(笑)

前まで数えてたんですよね。でも、さすがに今ちょっとわかんなくなっちゃって。


今回は、普段はシカゴにいるMitsuakiさんに、LAの方に出張に来てもらってたので、このLAのオフィスの前からインタビューをしていきたいと思います。


本日はよろしくお願いします。



Mitsuaki:お願いします。



Toyo:まず、簡単にMitsuakiさんの、どういう経歴でデザイナーになられたかっていうことを、教えてもらってもいいですか。



Mitsuaki:僕がデザイナーになったのは、まず美術大学を卒業して、まずは印刷会社で少し働いたんですけども、その後、Webを中心としたデザイン事務所に就職をしました。そこで4年半ぐらい、デザイナーとして活動しておりました。その後、GO RIDEに入りました。



Toyo:なるほど。そのWebのデザインの会社では、どういったデザインをされていたんでしょうか。



Mitsuaki:主に会社のコーポレートサイトだったり、エンターテイメント系の音楽事務所のサイトだったり、あとはファッションブランドのサイトだったりとかですかね。あと、アプリのデザインも少しやっていました。



Toyo:コーポレートサイト、LP、アプリデザインみたいなところをやっていたっていうことですね。


Toyo and Mitsuaki

シカゴからのフルリモートでの働き方

Toyo:もうアメリカは今、何年ぐらい住んでるんでしたっけ?



Mitsuaki:今、アメリカにはちょうど3年ほど住んでおります。



Toyo:シカゴからの勤務という形ですけれども、基本フルリモートで、こういう形で時々LAの方に来てもらってます。フルリモートでシカゴから働いていて、1日の流れとしてはどんな感じですか?



Mitsuaki:はい、まず時間なんですけど、僕はLAの時間で働いています。シカゴですと、朝の11時から夜の8時まで、というような時間帯で働いております。


なので、朝8時ぐらいに起きて、準備をして、ご飯食べたりして。朝は結構ゆっくり、11時スタートなので(笑)。


そこから、日本から来てるメールのチェックだったり、Slackのチェックだったりをして、お昼は2時ぐらいに食べることが多いです。

その後自分の作業したりして、夕方5時〜6時ぐらいから、日本のチームのメンバーとミーティングが結構あるので、そこからは大体ミーティングをするっていうことが結構多いですね。



Toyo:LAとシカゴの間には、ちょうど2時間の時差があるんですよね。LAの朝9時から夕方6時ってなると、シカゴの朝11時から夜8時、っていう形で勤務をしていただいてると。

朝に、前の日に日本から来たものの処理をして、夕方からそういうミーティングとかされてると。

Toyo and Mitsuaki

デザイナーとして

Toyo:GO RIDEのデザイナーとして、求められることって、どういうところになりますかね。僕らは、Eコマースの特化型っていう点はあるのかなと思うんですけど。



Mitsuaki:コーポレートサイトとEコマースの違いは、コーポレートサイトだと結構自由にデザインができるところとかも多いんですが、Eコマースの場合はシステムに沿ってデザインするということですね。


これがちょっとデザインだと、難しいことがありますね。割とEコマースに特化したデザインっていうのは、結構Shopifyのシステムやテーマに関して割と基本的な知識がないと、なかなか難しいところがあると思っています。


Eコーマスの場合は、表だけじゃなくて、裏の方も知っておく必要があるかなと思います。



Toyo:そうですよね。システム側がどうなっているかってことを把握した上で、現実的な工数で提案できるデザインにするっていうところですかね。



Mitsuaki:特にShopifyだと、この部分は絶対にいじれないとかっていうところも出てくるので。奇抜なデザインをすると、できませんみたいなことにもなったりするので、その部分はちょっと知識が必要かなと思います。



Toyo:Shopifyも、Hydrogenとかも含めて、自由度は高くはなってきているかと思うんですけどね。そういったシステムの制約を理解した上で、デザインをするということですよね。



Toyo:コンバージョンとかを意識してデザインをしたりすることとかってありますか?



Mitsuaki:例えば、カートに入れるボタンをすごく目立たせるとか。

アナリティクスを見て、アクセス数が多いところから、商品情報への動線を繋げるために商品を出したりとか、そういう設計を提案させていただいたりしています。



Toyo:GORIDEでデザイナーとしてやってる業務で、サイトの構築のデザインをするっていうところと、LPのデザインとかバナーとかクリエイティブのデザインとかあると思いますが、この業務ボリュームって、どこの割合が1番多いですか?



Mitsuaki:そうですね、サイトをデザインするっていうことが1番多いですかね。GO RIDEのコーポレートサイトもデザインさせていただいたんですが。


サイトリニューアルするっていうお客さんが結構多いので、そのサイトのデザインっていうのをすることが、ボリューム的には多いかなと思います。



Toyo:デザイナーとして、どんな人がGO RIDEに向いていると思いますか。



Mitsuaki:そうですね。GO RIDEは、自分でやりたいって言ったら、どんどんさせてもらえるような環境なので、自分でやりたいって思って、熱意のある人だったら、すごく向いてると思います。


ほんとにチャレンジができる場所というか。やりたいっていう気持ちがあれば、全然みんな応援してくれるのがすごく良い会社だなって思います。



Toyo:ありがとうございます(笑)



Toyo:はい、そんな感じで。今もうめちゃくちゃ日差しが暑いですね。このサングラスかけないのが、ほんとに辛いっていう、そんな撮影でした。



Toyo:本日は、シカゴから来ていただいたデザイナーのMitsuakiさんでした。


ありがとうございました。



Mitsuaki:ありがとうございました。


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